2025年、キッズデザインのある街で
キッズデザインが産声をあげてから12年。
発足当初に生まれた子どもは中学生になった。
このストーリーは2025年を想定しているがここに登場する製品やサービスはその多くがすでにキッズデザイン賞を受賞した作品であり、それをモチーフにしている。
その意味でこれは決して遠い未来ではなく手の届く未来なのだ。その実現のためには人々のマインドが変わることが重要だ。
それもまた「デザイン」である。
2018年に生まれた子どもが小学生になるのが2025年。私たちはそれまでにこのストーリーのあるような社会を目指したい。
イラスト: 橋本 聡
※本ストーリーは、「キッズデザインコンセプトブック2018 」特集に掲載したものです。