2021.8.25

第2回 実践例1 子ども目線の住まいづくりで、健康・長寿社会を支える

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積水ハウス株式会社では、「積水ハウスのキッズでざいん コドモイドコロ」として、子どもの発達段階に合わせた「みんなといっしょコドモイドコロ」と「じぶんだけのコドモイドコロ」や子どもの安全安心に役立つ「スマートユニバーさるデザイン」アイテムのラインアップ、さらに「ベビーのイドコロ」「疲れにくい勉強環境」の提案を行っています。

同社は「サステナビリティビジョン2050」の中で、健康・長寿先進社会に向けて、「健康」「つながり」「学び」という無形資産に着目した住まいづくりを提唱しており、子ども視点を取り入れることで家族の誰もが使いやすい、人生100年時代の幸せを提供したいと考えています。ダイバーシティ社会実現に向けては、2018年から「イクメン休業」制度運用を開始、2019年2月以降は取得期限を迎えた男性社員全員が1カ月以上の育休を取得するなど、先進的な経営を推進しています。

第1回 誰一人取り残さない~今の世代も、これから生まれる世代も
第2回 実践例1 子ども目線の住まいづくりで、健康・長寿社会を支える
第3回 実践例2 環境の今を知り、具体的な行動へつなげる学び

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